
久々のアップになります。
かれこれ、まる1年放置状態となってしまいましたが、キャラクターあいを変化させてみました。
この記事の内容
キャラクターを一新してみました。
今回、あくまで試験的ですがキャラクターあいの顔、髪型、声を以下のように変えてみました。
Genesis8のバージョンで制作

DAZ3DのキャラクターをG3からG8版に変更。
それに伴い顔や髪型も変更させてみました。
以前のあいは割と西洋風な顔立ちで落ち着いた声で表現させていましたが、今回は声を変えたことで東洋系の顔立ちでいってみることにしました。
声に使ったのはMorph VOX有料版で制作
Windows版もMAC版もリリースされています。

ちょっと気になったので最初はやはりトライアルとして使わせて頂きました。
以前はVOICEROID+ を使って出力していたのですが、やはりどうしてもテンポが良いとは言えず、その場合は結局のところ人間の話す言葉に勝るものはないですよね。
様々な声を試した結果、子供の声に近づけることでイメージに近い状態になったので、このアプリを採用しました。
エフェクトは特に入れていません。
3DCGモデル:BlenderとDAZ3Dの連携でモーフィング

本当はマヤを……
と言いたいところなんですが、Blenderも優秀です。
なんと言っても無料で使えるのに、かなり優秀です。操作性は独特で、絶えず右クリックの連発なので、マックで操作するには慣れるまで大変なのですが、マジックマウスでの環境を整備するとなかなか快適な操作が可能となりますね。
そのあたりは巷で記事が多数出ていますので割愛します。
DAZ3DのものをBlenderで開く

DAZ3D上のものをBlenderで開くにはDAZ3D側の設定でパラメータ上の
Miscの『Fit To』を『None』に設定します。
Mesh Resolutionの『Resolution Level』をハイレゾから『Base』に変更します。


Blender側のインポート設定として『頂点の順番を維持』を選択します。
UP後のYouTube動画
本職業務の方と両立していたために、こちらの動画は中身が薄いものになりました。
差し当たり、BlenderとDAZ3Dの連携の制作を伝える目的で軽く制作した動画になりますので内容はほとんどありません。